
今回、往復の予約をし、2月7日関西から関東へ出発しました。目的は、月一回の娘の通院です。往路は快適でした。 帰りもこのバスで帰れることを楽しみにしていた、8日の夜便で何年かに一度の大雪で帰路の便が運休になりました。 パソコンで予約したので、メールアドレスはPCのみでした。東京の真ん中でPCのメールが確認できない状況で、15時に運休のメールが自宅PCに入っていました。知るはずもない私たちは、予定通りに23時にバスの乗り場所に時間通りに集合し、来ないバスを吹雪の中、約1時間待ち、集合場所のスタッフにもバスが来るかを何度も確認し、運休の連絡は入っていないとの言葉を信じて待ちました。最後に聞いたのは、24時頃のミルキィウェイは運休ですとのスタッフの信じられない一言で、病弱な娘を連れて苦情を言っている間もなく、この後の対応に頭が真っ白になりました。携帯電話を片手に最終電車を乗り継ぎ、やっと連絡が付いた知り合いの家に着いたのは午前2時でした。私の教訓。「バスからの連絡アドレスはPCはやめましょう。そして現地集合場所のスタッフは、あてになりません。自分で確認しながら、自己責任で乗りましょう」ということです。もちろんバス会社の連絡システムがメールのみであることは仕方ないと思いますし、現地スタッフも雪の中、頑張っておられました。自分への戒めです。いい勉強させていただきました。
運行会社: さくら観光バス株式会社